土崎港祭りを数日後に控え
それとは別に毎年9月第2週の土日に開催される
「定禅寺street jazz festhival」の全体ミーティングが
ちょうど港祭りのあたりの土日に行われる。
港祭りの準備に汗を流して頑張ってくれている町内の方々には心苦しいが、
どうしてもこのミーティングだけは外せない。
この16日にバンドのミーティングも兼ねて行って来ました。
なんとこの日は仙台で「六魂祭」と称する震災の復興を願う東北6県のお祭りが
集結するイベントの日。
とにかく人・人・人・・・
道に溢れ出る人の多さで、
メインイベントのパレード(竿灯祭り、ねぶた祭り等)があまりの人の多さで
実行不可能という異例の事態が。
メイン会場付近の地下鉄駅では1000人待ちという状況。
自分も渋滞に巻き込まれ、目的地まであと700mというカーナビ情報なのだが
そこから1時間もかかったという始末。
ムンムンと熱気漂う仙台の夜に涼しげにミーティング!?が行われた。
場所はkickers仙台支部「旬味漫菜 ひろ幸」
メンバーは在住のvoダイと
久しぶりにkickersに参加するKey dr.scoopman 大友
曲やらスケジュールの調整やらをサクッとミーティングして
本題の懇親会
ひろ幸マスターまたまた腕によりをかけて
まずは地元産のウニ(でかい!)
これをどうぞと箱から出したお酒が
なんと
伯楽星の「残響 super9」
精米符合が9% ようは米の芯だけ、お米一粒の91%を削ってしまっているという
贅沢極まりないお酒。
四合瓶で21,000円という価格もsuperな日本酒
おちょこ一杯だけでしたが戴きました。
さっそく
かんぱ〜い O(≧∇≦)O イェェ〜イ♪
お造りは写真撮り忘れました。
次なるは、ひろ幸オリジナル日本酒
本物の竹筒に入っているお酒、
キリで穴を開けて、注いで飲んだ。
どこから入れたかは秘密(最終的に教えてくれましたが)
中身は山形の「くどき上手」でしたが、竹製のおちょこで
竹の香りたっぷりのお酒に合う肴だと出てきたのが
トビウオ
たしかに合う!
天然鮎の田楽
生肉規制で食べれなくなったレバ刺しの代わりだと
鮫の心臓(何サメか忘れた)
もちろんゴマ(油)塩で
臭みも無く、意外と淡白な味
大好物な高級食材(めったに口にすることはない)
アワビと牡蠣
その他、「筋子の麹付け」とか数種写真撮り忘れ
お酒はダイが持ってきた「泉川」の純米吟醸
この日発売されたばかりの next five passion2011
新政 白やまユ
大分、盛り上がったところ
外の熱気はまだまだ冷めていないようでしたが
ひろ幸ではめったに出ないという麺類
鴨出汁でのつけ素麺!
これもヤバかった。旨すぎ!
「ひろ幸」この内容だと勘定がかなり心配!
一気に酔いが醒めるのではと・・・
ですがここは仙台支部!
言えません・・・
ひろ幸マスター
このブログを見て
「宝寿司」に行ってみたいそうです!