お酒の話題はちょっと休憩。
音楽といってもここ最近ピンとくるのがなかなか無くて。
いつもclub music やプログレ聴いているわけじゃないです。
年齢を重ねるにつれてやはり昔のsoundの良さが本当にわかります。
決して懐メロ志向ではないですが。
特に映画音楽はいい!
基本的に最近のハリウッド映画みたいな非現実的なcinemaは嫌いで
まったくと言うほど興味がありません。
哀愁漂うヨーロッパ映画が好きで、音楽を聴くだけで涙してしてしまいます。
ちょっと前に見た「
ニューシネマ・パラダイス」(12〜3年前のイタリア映画)
イタリア映画と言えば音楽はエンリオ・モリコーネ
音と映像がシンクロして涙無しでは見られません。
沢山のクラッシク界の方々にも広く取り上げられている名曲です。
こういう映画が好きなんです。
ぜひぜひ観ていただきたい!
もひとつ
もっと古い物で内容をとっくに忘れたので
もう一度この映画が観たいと思っているのが、
タイトルは誰もが知っている
この映画
「シェルブールの雨傘」
美人女優 カトリーヌ・ドヌーブ
音楽は大好きな ミッシェル・ルグラン
音だけでもストーリが解る。
フランス映画と言えば音楽が本当にすばらしいのが沢山。
このテーマミュージック
「
I will wait for you」は沢山の日本の昭和歌謡歌手がカバーしています。
監督は ジャック・ドゥミ
主演 カトリーヌ・ドヌーブ
音楽 ミッシェル・ルグラン
この3人コンビでの別の映画
「ロシュフォールの恋人達」
これはコメディーチックなミュージカル 映画
僕の好きな映画、五本の指に入ります。
淀川長治が生きていた頃はよかった。。。
オヤジにしか判んないか。。。